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マナビDX Quest

2024.03.09

こんにちは。管理本部の和田です。
先日、マナビDX Quest「オンライン研修プログラム」の成果報告会に参加させていただきました。

これは、デジタルの経験有無にかかわらず、企業におけるDXを推進する変革の考え方やプロセスを学び、幅広いデジタル人材とのつながりを構築することができるという、経済産業省のプログラムです。

このプログラムで弊社では昨年12月からの2か月間、社外の6名のメンバーの協力のもと、多様な協力会社様とのコミュニケーションを円滑、効率的に行うプラットフォーム構築に向けて、その入口となる「提案依頼書」をいうものと作っていただきました。

メンバーの皆様、お忙しい中、毎週19時からの打ち合わせ、そして、その裏で多くの時間を割いていただいて、40ページ弱にも及ぶ図解満載の大作を仕上げていただきありがとうございました。
弊社内だけでは作成が難しい資料を、今後の実務に生かせる形で具体的に作っていただきました。そして、弊社で行っていた仕事を分かりやすく図示されて課題が浮き彫りになってきたと感じました。

デジタル化すると、ペーパーレス、遠隔でコミュニケーションできる、高速自動で処理できるほか、もっと大事なのは、データとして蓄積することで、直ぐに取り出したり、過去に遡ったり、未来を予測したり、いろいろな気付きを与えてくれ、今までにない価値を生み出すことだと何かの本で読みました。そのようなところから、社内の業務効率化だけでなく、なにか世の中に価値を与えていけるものを生み出していきたいですね。

報告会では弊社以上に積極的にDX化を進めていらっしゃる企業のお話を聞けて、多くの刺激を受けることができました。

最後に、受講メンバー、きっかけを与えて頂いた方々、関係者の皆様に感謝申し上げます。

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