資格試験に100%合格する極秘ノウハウ!?
2025.05.27
皆さまのために、
何かお役立ち情報ないかなと考えて、
よく聞かれることの中から選びました。
今回は、
これから資格試験を受ける方に向け、
『資格試験に100%合格する
極秘ノウハウ!?』
についてお伝えします。
なんだか
誇大広告みたいになってすみません。
誇大広告みたいになってすみません。
ここで、
大事なことはたったの3つだけです。
その1:現状と合格ラインのギャップを
見定める。
その2:参考書の理解度30%で済ませ、
できるだけ早く過去問に突入する。
できるだけ早く過去問に突入する。
その3:必要な時間を見積り、工程に
落とし込む。
まず1つ目から説明します。
まず、大前提、資格試験なんて、
合格点ギリギリを狙えばよい。
100点満点を取る必要なんて全くない。
合格点ギリギリを狙えばよい。
100点満点を取る必要なんて全くない。
仮に合格ラインが70点なら、
70点だろうが100点だろうが、
合格は合格。それ以上でも以下でもない。
70点だろうが100点だろうが、
合格は合格。それ以上でも以下でもない。
100点狙うのはコスパ悪いすぎです。
完璧主義はこの際、捨てましょう。
完璧主義はこの際、捨てましょう。
そして、
例えば、5択問題だとしたら、、
あてずっぽうで解いても、
確率的に20点は取れるんだから。
例えば、5択問題だとしたら、、
あてずっぽうで解いても、
確率的に20点は取れるんだから。
だとすると、残りがんばればいいのは、
たった50点だけ。
たった50点だけ。
現状20点を70点まで上げるだけなら
過去問5回繰り返せば、大体いける。
過去問5回繰り返せば、大体いける。
そう考えると、ハードル下がりませんか?
つぎに2つ目について説明します。
ついつい、参考書を完璧に理解してから
過去問へ、と考えがちですが、
過去問へ、と考えがちですが、
やめた方がいいです。
ここでも完璧主義は敵です。
さらっと参考書を斜め読みして、
細かいこと抜きにして、大体、どこに、
どんなことが書いているかだけ知ればよい。
細かいこと抜きにして、大体、どこに、
どんなことが書いているかだけ知ればよい。
そして、細かいことは、
・過去問を解きながら、
・間違えたところを見直しながら、
・参考書をあちこち探しながら、
・試行錯誤しながら、
覚えていく。
・過去問を解きながら、
・間違えたところを見直しながら、
・参考書をあちこち探しながら、
・試行錯誤しながら、
覚えていく。
誰しも、問題解きながらじゃなきゃ、
頭に入りませんからね。
頭に入りませんからね。
そして3つ目について説明します。
大事なのは、必要時間の総量の見積り。
たとえば2時間の試験問題の場合、
過去問1回分を解くのに2時間。
見直すのに同じぐらいかかるとして2時間。
1回分解くのに合計4時間が必要。
過去問1回分を解くのに2時間。
見直すのに同じぐらいかかるとして2時間。
1回分解くのに合計4時間が必要。
これを5回分こなすと20時間。
さらに、間違えた問題を5回繰り返すと
100時間必要。
あとはこの100時間をどう配分するか?
ここはご自身のライフスタイルと相談です。
忙しいかたは1日30分が限度ですかね。
そうすると、200日は必要になります。
そうすると、200日は必要になります。
そうすると8か月は見ておきたいですね。
1日1時間確保できるって方は
4か月でOKです。
4か月でOKです。
あとは、淡々と自分が立てた工程に沿って、
こなすだけです。
こなすだけです。
できたとか、できなかったとか、
一喜一憂することなく、
感情抜きにして継続するだけです。
一喜一憂することなく、
感情抜きにして継続するだけです。
ここでも完璧主義が邪魔してきます。
気合とかモチベーションに頼るのは
やめた方がいいです。
やめた方がいいです。
こういうものって、長続きしませんから。
歯磨きのごとく、毎日継続する。
歯磨きにやる気もモチベーションも
必要ありませんからね。
やらないと気持ち悪いなって感じる
ようになったらしめたものです。
最後に、
資格試験に合格するために大事なこと。
資格試験に合格するために大事なこと。
それは、結果=プロセス×行動量
プロセスとは、やり方、ノウハウ、方法。
行動量は、学習時間、演習量。
行動量は、学習時間、演習量。
結果ばかり追い求めても、
どちらかがゼロ点だと、
どちらかがゼロ点だと、
掛け算すると結果ゼロ点。
結果を出すためには、
プロセスと行動量の両方が必要。
ではみなさん、勉強がんばってください。
何か一つでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
管理本部 和田