未来からの手紙 4通目 返信
こんにちは!
→おはこんばんちは!!
(読んでくださる方によっては夜だから)
今回ブログを書いているのは2023年に弊社に入社する福岡県出身の大学生です。
(ここではS.Iさんと呼ばせていただきます)
→「彼」でも良かったヨ
S.Iさんの特徴は一言で言うと「真面目」、
しかし、
本人はそんな性格を短所と捉えているようです笑。
→ほほぅ。
それはなぜか本人に聞きました。
→聞いたっけ?
するとこんな言葉が返ってきました。
「真面目な人ほど馬鹿を見る」
これを聞いたときは
「確かにそうだ… おそらく過去の経験からそう思ってしまった簡単な言葉で深い意味だろうなと」
→うーん、「真面目な人ほど馬鹿を見る」は正しいと思う。
「真面目に勉強しなさい」と言う人が居たとして
その人が馬鹿なので
「馬鹿の言うことを、真面目に聞くほど馬鹿を見る」
これが正しいです。
あとは、
真面目を盾にする人は
基本的に工夫が足りません。
真面目に現実と向き合うことをオススメします。
私は思いました。
この短所は長所に変われると!
→(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
ゆーて
別に短所じゃないから
長所の使いどころだけ
間違わない様に
していきましょ!!
ここからはそんなS.Iさんの就活の話についてお話しします。
ではバトンタッチします。
→二人称(一人二役)で書いてくれたのは良い工夫と思います!
S.Iです。
今回は私の就活のお話についてお話しします。
→お願いします。
私は幅広い分野で活躍し企業と社会に貢献したい「のと」
スピード感を大事にしていきたい「のを」
→気になる
就活の軸として企業を絞り、
選考に進んでいました。
→ふむふむ。
選考には進むものの
進んでいくたびに
本当にこの企業で「何を」したいのか
→普通は「ナイ」!!
本来の考え、
最終的な目的から脱線することが多くなりました。
→「最終的な目的」を考えることはイイコトーーー!
じゃあ
何故脱線していったのか?をよく考えました。
答えは簡単でした。
→暇だから一択!
あれ?
違った?
面接前はとりあえず企業について調べていれば対策はできる。
→ほほう!
ウチの対策出来てたのかね?
申し訳ないけれど、現役の営業職でもリサーチ不足の人が8割以上だけども
学生さんで対策出来たと・・・?
でも、このブログを書いている時点で
対策をしていたとしたら
それは成果を挙げています。
だから認めましょう!!
しかし、いざ面接、選考が進むと
相手にいい印象を与えるために
本来の自分を見失ってしまっていると。
→みんなそうだと思うけど
嘘をつくのは良くないので
過去入社した人で
「面接は騙し合い」って
言い切った人が居ました。
まぁその人の事は
部下ながら
一発で嫌いになりました
私は、本来の自分を見てもらうために
面接は自分の軸、質問について、正直に答えていました。
→「自分を見てもらうため」
これからは、自分ではなく
「他人を見ることに力を注いでください」
なぜなら、面接の質問の返しはいくらでも答えがあるからです。
→残念ながら、正解は一つです。
「返し」=不正解
間違えようはいくらでもあります。
正解というのは
真意を汲み取ったうえでの
本人の本音です。
でも、いくらでもあるというのは答えにくい質問は
いくらでも逃げ道があると思ったからです。
→これも残念ながら
その逃げ道に
次へ続くドアはありません。
その逃げ道が私の中では脱線する部分だと思いました。
→ほら。
正直に話してだめなら縁がなかった、次に進むようにしていきました。
→今はそれでいいし、
わたしもそう教えます。
20代ならば
30代で同じこと言ってたら
ただの子供部屋おじさん。
その結果、
軸もマッチし正直に答えた結果、
御社に入社することになりました。
→うーん。
この辺は
会ったときも話しました。
未来のアナタに賭ける気になったこと。
「今の答え」に対して評価をしているわけではありません。
これはお互い様ですね。
もう一ついえるなら社員の印象も見ていました。
これから働く方々なので
コミュニケーションがとれるか重要視していました。
→ここは素でダメ出しします。
「社員」を言うなら「社員さん」ね
「これから働く方々」はアナタであり
「もう働いている方々」が正しいですね。
「コミュニケーションがとれるか」
→猛獣か何かと思ったんかいーーー
ちょっと分かるケドモ
長々と話しているので簡単に言えば
1.難しい質問でも正直に答える
→難しく考えない!!
2.社員の方々の人柄を見ていた。
→これは大事。
でもね。
他人の人柄っていうのは
自分が引き出すものだから
いい加減な姿勢で対応していたら
同じ人が鬼になる
一生懸命に対応していたら
同じ人が仏になる
ゆーて
仏の顔も三度撫でれば腹立てる
「仏の顔も三度まで」というコトワザは
実は間違いで
「仏の顔も三度」が正しくて
それの全文が
仏の顔も三度撫でれば腹立てる
仏様も
顔を撫でたら4回目に怒るらしいです。