転職はずっと自分のターンの神経衰弱
転職はずっと自分のターンの神経衰弱
自分というカードに
合う会社は
3社くらいはある
でも
合わない会社も
いっぱいある
トランプの様に
自分がジョーカーなら
どこでも
合わせることができるでしょう
会社がジョーカーなら
どんな人でも
合うでしょう
求人票を見て
受けようか迷っているアナタへ
めくって
違ったとしても
そのカードを裏向きにしないと
自分と合うかどうかは
わかりません
しかも
アナタが見る求人数には限りがあります。
なぜなら
アナタは条件や希望を持っているから
条件や希望を捨て去ることができれば
世界は広がります
トランプは1組52枚
これをデッキと呼びます
一般的な人が
1回の転職活動で視る求人票は
せいぜい
50件~100件です。
つまり
デッキ1~2つ分くらいです
仮に
アナタが
ハートのAだったとして
デッキ1つでも残り3つのAが存在します。
デッキ2つなら7つ
そのうちドンピシャなハートのエースが1枚
ただ、
転職慣れをしていない人は
1枚、2枚めくったところで
2でもKでも
言い訳をつけて
隣の番号だから・・・
一周回って、隣だから・・・
と
自分の行動を正当化させたくなります。
これは
自然の心理なので
仕方ありません
ずっと自分のターンの
神経衰弱なら
率先して
カードをめくる人も
転職活動になると
急にカードをめくらなくなる
これは
数字が合ったらクリア
ゴールが見えているから
めくれるわけで
転職は
正解なんてありません。
不正解を正解にすること
正解を不正解にすること
それは
入った後の
未来の自分が決めること
今起きてないコトで悩まない
未来の自分に
他者貢献しよう
ずっと俺のターン!
ドロー!!