ふるさと納税をやるのかい!?やらないのかい!?
やーーーーーーーーーーるっ!
というわけで
ふるさと納税って得なんですか?
と
質問を頂く事も多いので
記事を書いてみます。
結論、得かどうかは
・来年の税金を前払いする
・2000円の手数料を払うと返礼品が貰える
この2つの事柄を見て
お得! やろ!
と思うか
別に得じゃない! めんどくさ!
やーらない
と思うか
で
一度判断して頂いて
良いです。
細かいこと言うと
所得によって・・・
寄付した人の名義じゃないと・・・
と
状況 や やり方
で失敗することもあります
※ちゃんと読めば、間違えない
しかし
ちゃんと読んでも、わかりにくい
というワケで
少し詳しく
ポイントを整理していきます。
減税や節税とは違う
来年の所得税・住民税の前払い
※所得税や住民税の
控除対象として金額分戻ってくる仕組み
自治体から返礼品がもらえる
2000円以上のものが用意されていることが多い
(定価ベースでだけど)
※控除で帰って来る、前払い分は一旦無視して
単純持出分の2000円を基準に考えます。
6カ所以上に申込すると
確定申告しないといけない手間が増えるので
5カ所以内に収めておきましょう
※同じ「〇〇県△△市」に3回申込は
「1カ所」カウントです。
通常
確定申告する人
・自営業
・不動産収入がある人
・副収入が20万円以上ある人
・会社員でも給与所得が2,000万円を超える人
今だとスマホで個人情報登録できるので
免許証・マイナンバーカードを
コピーを用意しなくてイイ自治体がある
寄付する人(ふるさと納税する人)
と
控除の人が名義が違うとミスる
【失敗例】
奥さんが
旦那さん名義のクレジットカードで
ふるさと納税
決済者(カードの名義)本人でない奥さんは
控除に必要な「寄附金受領証明書」が有効になりません。
これは、
スマホが得意な子供さんにやってもらう
というのもリスクが高いパターンです。
納税ルール を知らない 子供
スマホ操作 をしたくない 親
このパターンで
起こりそうな事故です。
操作をやってもらうならば
キチンと
一緒に
・カードの名義
・端末の所有者
・税金を納めている人
(控除を受ける対象者)
が
一致していることを
ケンカせずに
仲良く取り組んで頂けたらと思います。
だいたい
仲良くない家族がやると
スマートフォンなどの手続き代行などは
親子喧嘩の元になりかねないので
そういうご家族にはオススメしません
そんなときは
迷わず
名新パイピング
総務課 ふるさと納税対策室
にご相談ください。
※ふるさと納税対策室 は
当社 社員向けのサービス機関です。
未来の社員も相談可。