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日常

新時代の調達はどんな要素が重視されるのか

2021.11.01

建設業界の調達方法

 

 

 

 

 

大きく分けて2つ

・現場調達
・本部調達(企業調達)

があります。

 

 

 

 

 

 

 

現場調達は
・現場監督さんが注文する

 

 

本部調達(企業調達)
・本部の調達部門(バイヤーさん)が注文する

 

 

 

 

 

 

その発注先を決めるための

前提条件が

・設計仕様

・施主指定

 

 

 

 

 

設計仕様は

この仕組みを動かす為には

この大きさのものを使わないといけないよという

 

設計した(決めた)性能を実現するために

決めた材料やサイズを使うコト

 

 

 

 

 

 

 

 

施主指定は

お客さんが、うちの建物はこの材料で統一しています。

うちの建物は青といったら、この番号の青色です。

というような、お客様仕様です。

 

 

 

 

このような前提条件を加味して

それを満たす

 

 

 

 

 

業者さんを

現場監督さんや本部バイヤーさんが

選びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これって

大切な人を美味しい食事に誘う

シーンに似ていて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お店のスタッフさんが感じ良いお店

料理の提供が早いお店

料理が美味しいお店

居心地の良い雰囲気のお店

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色々な判断基準で

総合的に選ぶと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは

工事業者の選定も

同じことが言えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

難しい言葉で

 

・技術力

・企画力

・安全性

・コスト削減

という観点で総合評価します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・技術力

お客さんの要望を満たせる技術があるか

具体的には、やったことがあるか

本当に出来る人が居るのか

工程をちゃんと管理できるか

図面からやるべきことを理解して

実行できるか

 

まずは、こういったところをキチンと満たすことが大事です。

 

 

 

 

 

・企画力

お客さんがここの部分をどのように評価されているのか

まだ調査不足なので明言は避けたいと思います。

 

個人的には

施工管理=企画力

がないと出来ない仕事だと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・安全性

事故を起こさないか

危ないことをしないか

災害を予防する仕組みは機能しているか

(仕組みの有無ではなく、機能の有無が大事)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・コスト削減

ここは、昔と違って

ユニットプライスというものが主流になり

環境係数などを考慮する発注者さんが減ったことにより

自覚のない、無根拠な買いたたきが横行しています。

 

 

下請け防止法などは

看板は立っていますが

その看板を見ているのでは

私たちのような総務職であったり

 

 

実際に購買に係る人たちは

発注する側も、注文を受ける側も

それを主張していたら死活問題になります。

 

 

従業員であれば

最近流行りのパワハラとでも

訴えられるかもしれません。

 

 

しかしながら

BtoBビジネスでそんなことが言えるはずもなく

 

 

みんな微妙なバランスのところで

頑張って居るのだと思います。

 

 

ユニットプライスを配管で説明すると

配管 1m 1,000円

(数字はわかりやすく、するために適当です。)

というのを決めて

 

単純に

配管 2m 2,000円

 

という計算方式のことを言います。

 

 

仮に

配管の取付料金だと定義して

 

 

本当に同じ金額で出来るのか

を考えたい条件

 

・スゴク高い所に取り付ける

・スゴク狭い所に取り付ける

・1m当たりのパーツが多い

・梅雨の時期に屋外に取り付ける

・深夜に取り付けてほしい

 

 

 

 

他にもたくさんありますが

これらの環境要因

を考えると原価がまるで分かってきますが

 

 

 

 

 

 

 

しばしばあるやりとりとして

【下請工事会社】

梅雨の時期なので

工事が出来ない日も考慮して・・・

 

【元請工事会社】

じゃあ、雨降らなかったらどうするんですか?

 

【下請工事会社】

雨降ったらどうしてくれるんですか?

 

【元請工事会社】

・・・(沈黙)

 

 

 

 

 

 

という

世の中には建設会社なのに

建設的な会話ができない人がいっぱいいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、このブログを読んでくださる層は

笑えども、この記事に怒る人は居ないと確信しているから

書ける訳です。

 

 

 

 

 

 

話が長くなりましたが

 

工事調達をする方は

・技術力

・企画力

・安全性

・コスト削減

を考慮して業者選定をされているそうです。

 

 

 

 

 

 

今後は

DXを標準基盤とすることが

5つ目の要件として

入って来るとの噂も聞きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IT業界はオープンソース(知識やノウハウの一般公開)で

急速に発展しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかしながら

建設業界は言うほどオープンソースは出来ておらず

したところで

その情報源から学ぶ人が少数派であること

有能な戦力が

各社に点在していることもまた事実。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近い未来

個人単位で「現場の人員構成」をする

スクランブル施工(今命名しました)が出来るようになれば

 

 

 

会社はあくまで所属チームみたいなもので

オールスターチームで

 

 

 

一つの建設工事に当たれるようになれば

技術が高い人は

技術が高いチームへ入りたいでしょうし

 

 

 

そうすれば今よりも実務(技術)向上を

個人が関心を持つようになると思います。

 

 

 

 

 

 

そして特A級のオールスターチームが編成できれば

おのずと、その工事の価値も高まるため

工事契約金額も向上し

 

 

 

 

 

 

 

 

オールスターメンバー施工は

・みんなレベル高いから仕事はスムーズになる

・工事契約金額の向上による報酬の増大

・お客さんは工事金額以上の内容と工期を実現

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人口減少の一途をたどる日本を蘇らせるには

日本に散った猛者たちの結集が

不可欠だと思います。

 

 

 

 

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