会議に参加する価値は質問の数で決まる
会議で質問をしない人は存在価値が無い
こんなことを言うと
ざわついたりします
一方的に、参加者側だけを言っているわけではなく
何か、質問ありますか?
と、
めっちゃ質問しづらい雰囲気を作り出す
主催者側にも問題がある。
言っている私も
何か聞きたいことありますか?
という
ナンセンスな質問をしてしまうことが
しばしばあります。
ないです・・・
と言われて
そりゃそーよねー
って思ってしまう。
本当に申し訳ない。
何か質問ありますか?
の前に
1分間(3分でもいい)考えましょう
〇〇さんはどう思いますか?
●●について感想を聞かせてください。
というように
① キチンと指名する(お願いする)
② 個人の感想として答えてもらう(客観的な正解・不正解を無くす)
このような工夫をして
まずは0→1を作っていきたいですね
これに慣れて来たら
意見を言う数に
焦点を当てていきたい
次は
1→10を目指します。
対人関係のスキル(会議もその領域)は
数をこなすことで
質が向上します。
※溶接の職人さんは
質を追求していくと
速さが向上してくる
ということを工場長に教えてもらいました。
そんな成長論は一旦 横に置いておいてっと
いかなるお話にも
初対面の方との打合せでも
必ず1つは質問して帰ってくること
学生時代の恩師に教えられたことを
未だに守っている私って従順
その真意は
相手に興味・関心を持ち続ける事
ということなんだなぁ
会議では
質問の数が多い人ほど
価値が高い
というコトを覚えておいてください