第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)
「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」(通称「Reスキル講座」)
というものが存在するらしい。
ざっくり説明すると
国がIT系の講座で勉強するときに
いくらか補助してれる制度
(働いてる人向け)
という説明を
ゼラチンで固めたものがコチラ
↓
IT・データを中心とした
専門性を身に付けてキャリアアップを図る
教育訓練講座を経済産業大臣が認定する制度
参考:経済産業省HP
https://www.meti.go.jp/press/2021/04/20210422003/20210422003.html#:~:text=1%EF%BC%89%E7%94%B3%E8%AB%8B%E7%8A%B6%E6%B3%81-,%E3%80%8C%E7%AC%AC%E5%9B%9B%E6%AC%A1%E7%94%A3%E6%A5%AD%E9%9D%A9%E5%91%BD%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%AB%E7%BF%92%E5%BE%97%E8%AC%9B%E5%BA%A7%E8%AA%8D%E5%AE%9A%E5%88%B6%E5%BA%A6,%E3%81%8C%E8%AA%8D%E5%AE%9A%E3%81%99%E3%82%8B%E5%88%B6%E5%BA%A6%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
ここで
第四次産業革命を語る前に
各時代の産業革命を簡単に説明します。
第1次産業革命
1784年 工業化
水力や蒸気機関による
軽工業の機械化
第2次産業革命
1870年 大量生産
分業に基づく電力を用いた
重工業の機械化・大量生産化
第3次産業革命
1969年 自動化(オートメーション)
電子工学や情報技術を用いた
機械による単純作業の自動化
第4次産業革命
2010年 個別生産化
機械による知的活動の自動化・個別生産化
第4次産業革命のポイント
① 財・サービスの生産・提供に
データの解析結果を活用
② シェアリング・エコノミー
インターネットを通じ、
サービスの利用者と提供者を素早くマッチング
個人が保有する遊休資産(自動車、住居、衣服等)を
他者に対して提供
余った時間で役務を提供するサービス
③ AIやロボットの活用
自動運転の試行実験
AIを活用した資産運用
介護などでのロボット
④ フィンテック(FinTech)
金融を意味するファイナンス(Finance)
+
技術を意味するテクノロジー(Technology)
取引先金融機関やクレジットカードの利用履歴を
スマートフォン上で集約するサービス
個人間で送金や貸借を仲介するサービス
AIによる資産運用サービス
情報をAIで分析して信用度を評価、
伝統的な銀行では貸出の対象にならないような
中小企業や消費者向けに迅速に融資を行うサービス
参考:内閣府HP
https://www5.cao.go.jp/keizai3/2016/0117nk/n16_2_1.html
おかえり
ここまで
読み飛ばしたでしょ?笑
※飛ばしてなかったらゴメンなさい。
お読みくださり、ありがとうございます。
話を戻すと、
・プログラミング
・AI(人工知能)
・サイバーセキュリティ
・WEBエンジニア
・気象データアナリスト
・リモートセンシングデータ
・自動運転システム構築
などなど
つらつらー
っと書きましたが
なんそれ!!!?
いくつか私もわかりません!!!
ただし、
国がお金を出してくれるというので
どれかやってみたいなと思っています。
ちなみにこれは国が補助してくれますが
本人が支払う代金の一部
という条件付きなので
自腹を切って学ぶ
覚悟のない人は忘れてください。
学び も 遊びも
自腹切った方がイイ
真剣に学んで
真剣に遊ばないと
人生で活かせないのは、私の未熟さのせい?