コミュニケーションの賞味期限と消費期限【前編】
人に意思決定をさせるシーンにおいて
コミュニケーションには賞味期限と消費期限が存在する。
自論なので、
どこにも載っていない話。
仕事や生活における
5つのシーンで説明をしていきます。
1.テレマーケティング(アポ取り)
2.新規営業(商談)
3.見積提出(チャンス)
4.メールの返信(ターン制)
5.恋愛(意思決定)
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1.テレマーケティング(アポ取り)
賞味期限:30秒
消費期限:5分
まずは電話営業やアポ取りと言われる
横文字でテレマと呼ばれる、
架電(電話かける)こと。
要件が不明瞭なトークを30秒間展開した場合
ほとんどの受電者が「断るためのトーク」を考え始める。
取次、保留時間含めた5分以上経過すると
状況が好転する確率グンと減ります。
世の中の、テレマーケターがヘタクソなのは
時間の意識が低いどころか、ないから。
トークスクリプトと呼ばれる
台本を見ながら(もしくは覚えて)
電話をするから当然そうなる。
※トリガー原稿を含む
(テーマだけをメモしてあるようなもの)
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2.新規営業(商談)
賞味期限:5分
消費期限:15分
商談時間1時間って誰が決めたの?
現代では、短時間での商談も流行ってきてはいる
しかし暗黙の了解で
1時間を目安に商談をしてはいないだろうか?
とはいえ、
商談=成約
が目的である以上
1時間をそつなく過ごすこと
1時間で伝えること
に焦点を当てがち
本気でお客様に興味を持って頂くなら
5分が限界
その補足説明(フォローアップ)を
したとして
15分が
お客様のモチベーション(感情)を
コントロールできる
タイムリミットと決めている。
その後の時間は
いかに
イランコトを言わず
※お客様の気分を害さず
時間というボリュームで
満足頂くかに
商店を当てるお時間
※ごはん的な役割ですねw
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3.見積提出(チャンス)
と行きたいところですが
思ったより文字数が伸びるな・・・
よし分けよう
すみません
書いてる本人が、読むの苦手なので
900文字以内に抑えたいのです
※いっぱい他の記事も読んでほしいから
300文字=1分で
900文字=3分
みなさんの時間をいただけたら
とても嬉しく思います。
カップラーメンを食べるときは
名新のブログを1記事読むことにしてください。