オンラインセミナー報告からの違う話
【オンライン開催】これからのデジタル変革時代を進む「マインドセット」の見つけ方~第4回Network:ネットワーク効果
マインドセット:概念、方法、仮定のこと
世界観や考え方と解釈するとわかりやすいです。
つながりのマインドセット
社会
デジタル
組織
つながり
etc...
セミナーの基本の流れ
インプットの時間
ワーク(チャットへの入力で考え方の共有など)
休憩
対話
まとめ
アジャイルは素早いという意味
ネットワークの重要度は目的によって急所が変わる
↑
セミナーを受けながら
これを打ち込んでいましたが
早々に諦めました。(´・ω・`)
ともかく
デジタルな時代になったので
リアルでは出会えない人と知り合えたり
人のリレーションシップの在り方が変わりますよ!
ここでいう
ネットワーク理論は
パソコンの話ではなくて
人のネットワークのこと
昔、人脈という言葉もありました。
みなさん
自分というモノを中心に
強いつながり:家族・会社の人・常に交友のある友人など
弱いつながり:前職の仲間、飲み会で会った人、同じ勉強会の会員
つながりの外側:弱いつながりの人が属している、別の組織の人々
一見、
弱いつながり:前職の仲間、飲み会で会った人、同じ勉強会の会員
は、そんなに重要じゃないようにも思えるゾーン
しかし
ネットワーク理論では
つながりの外側:弱いつながりの人が属している、別の組織の人々
と自分を繋げてくれるブリッジ(橋渡し)という役目になってくれることがある
これからの時代
ブリッジ役に焦点を当てる(自分がなるのか、ブリッジの知人を持つのか)
ことが重要な要素の一つだと言っている。
最近
取り組んでいることは
話をするとストレスのかかる人と話すこと
私の場合は、
正体不明の頭のいい人達に囲まれてみること
※正体不明というのがミソです。
見た目や経歴により
自動的に推察が入ってしますので
できれば目隠しして
はじめまして からお話をしてみたい
ダニング=クルーガー効果 というモノがあります。
これは、何かを学ぼうとするとき
「自信」と「知識や経験」がどのように相関(関わるか)するかを
定義付けたもので
素人が 少し 知識や経験 をして 出来る を体験した時
一気に自信を持つことができます。
指導者はここで
教える相手に興味のアクセルを踏ませないといけません。
次に
少し知っただけで全て知った気になった素人にブレーキをかけないといけません。
相手によっては、
アクセルを放したり
自分でブレーキをかける
俗にいう、意識高い系の志高い人、賢い人
このあと、
勉強すればするほど、自分が未熟だと痛感していきます。
※これは何を学ぶときも、
のすべて事象に存在することを理解しましょう
人間関係も然り
つまり自分が何かを学ぶ時は
最初は自信をもったら入口
凹んで来たらスタートが切れた
と思ってちょうどいいんじゃない?
折れない心が大事なのじゃよ