結局会社に求めるものはみんな似た感じ?
お仕事を通じて思うところ、
厚生労働省さんが労働経済の分析をされていたので
私流の解釈を加えて
並べてみました。
仕事の資源(エネルギー)
・裁量性(ここを、こうして、こう!!)
・スケジュールコントロール(この日は大変そうだから、次の日休みにしとこう)
・仕事のパフォーマンスに対するフィードバック(ここ良かったね、ここはこうすると良いよ)
・上司によるコーチング(こうやってやるんだよ~)
・社会的な支援(社会保険とか)
・正当な評価:こんなものある訳ない。(あなた自身が正義になるから)
評価はお客様がするものだby 関東事業所長(旧CLO)
・キャリア開発の機会
個人の資源(心理的資本)(エネルギー)
・自己効力感(飛び箱が飛べそう感 自分ならこうやってやるなと思えるか)
・楽観性(なんとかなるっしょ!)
・レジリエンス(臆せず、立直り、乗り越える事、ワタシガンバレ!)
・希望(目標に向かって、粘り強く取り組む事、俺の忍道は曲げねぇby七代目火影)
仕事の要求度(エンジン)※ここでエネルギーを消費します
・仕事のプレッシャー
・対人業務における情緒的負担
・精神的負担
・肉体的負担
期待できる前向きな結果(パフォーマンス)
・組織の成果の向上(仕事いっぱいもらったよ ワーーーイ)
・仕事の生産性の向上(こうした方が、早くない?)
・仕事の革新性の向上(googleマップのGPSで到着までがリアルタイムでわかるよ)
・仕事の創造性の向上(当社で製作するユニットを強みにしていこう!)
・自発性の向上(東京進出しよう!)
・離職率の低下(なんせ居心地がよい)
・定着率の向上(というか、生活の一部と化している)
・健康増進(筋トレ、ダイエットしてる人多い、自分をモルモット化している)
引用:厚生労働省(2019)労働経済の分析 人手不足の下での「働き方」をめぐる課題について