イノベーター理論改
2020.11.27
イノベーター理論とは新しい商品・サービス、ライフスタイルや考え方
が世の中に浸透していく過程を5つの人のタイプに分ける
が世の中に浸透していく過程を5つの人のタイプに分ける
考え方の一つ
イノベーター理論の5つのタイプ(我ながら例えがヘタクソ!)
イノベーター(革新者) 出現率:2.5%
最初に、製品やサービスを採用する人
※アレクサ!音楽かけて!をすぐ実現した人
アーリーアダプター(初期採用者) 出現率13.5%
これから普及するかもしれない
製品やサービスにいち早く目をつけて、
購入する人
※ドローンが主流の仕事が増えるとドローン学校に行く人
アーリーマジョリティー(前期追随者) 出現率34%
情報感度は比較的高いものの、
新しい製品やサービスの採用に慎重な人
※PayPay知ってるけど、個人情報大丈夫?っていう人
レイトマジョリティ(後期追随者) 出現率34%
新しい製品やサービスについては消極的で、
なかなか導入しない人
※スマートフォンに替えたくない!
っていうガラケー(ヒューチャーフォン)の人
ラガード(遅滞者) 出現率16%
製品やサービスがただ普及するだけではなく、
伝統的、文化的なレベルまで
その商品を採用することが
一般的にならないと採用しない人
※お茶やお水にお金出すのを未だに渋る人
それに加えて、私の意見は
インベンター(考案者)
製品やサービスを思いつく人
※スマホのGPS(位置情報)でタクシー呼べたらイイヨね
を加える事
これがイノベーター理論改(自論です)
つまり、
ベースとなるイノベーター理論は
あくまで
あるものを活かす
理論であり
ないものを作る
0→1の思考は除外される点が気になったので
イノベーター理論改として
商品開発や市場開発について今後考察していきたい
ちなみに
当社の社員はアーリーアダプターが多い