初対面のススメ
ウチにはコミュニケーションのプロが数名居る
そんなプロ達は
天然...
もとい天才肌なので
あまり技術的な部分を体系立ててはいないと思う
理屈では無く
体で理解できてしまうわけです
うらやましい限りです。
とゴマすりはこの辺にして
今日のお題は、
コミュニケーションが比較的得意ではない方向け
に記事を書いて居ます。
初対面の人と話をする時に
ジョハリの窓
で準備をすると良いです。
ジョハリの窓は
心理的な手法の一つで
・開放の窓
・盲点の窓
・秘密の窓
・未知の窓
この
4つの窓を
人はみんな持っているという
一つづつ、解説していく
開放の窓
自分は理解している・他人も理解している
例:自分は風邪をひきやすい・あの人は風邪をひきやすい
盲点の窓
自分は理解していない・他人は理解している
例:私は車庫入れに抵抗が無い・あの人は車庫入れいつも斜めだな
秘密の窓
自分は理解している・他人は理解していない
例:遅くまで残業して頑張ったぜ!・周りは全然知らな~い
未知の窓
自分は理解していない・他人も理解していない
例:チョングッチャンって何?・いや、なにそれ
※これは例題間違えた&思いつかず スマヌ
ほいで、ほいで
大事なところは
どこかというと
はい、みなさんお気づきの通り
盲点の窓・秘密の窓
この2つですね
一言で言うと
盲点は人が指摘しにくい事を勇気をもって伝えるコト
秘密は人が気づいてないことに気付くコト
これがコミュニケーションにおいて大事なことです。
察しの社員の方は気付いたかもしれません
そうです。
先月の社員会議で行ったMVP投票(選んだ理由付き)
は皆さんにコレをやっていただいた形になっております。
結果的に
お互いに普段聞けない意見も聞けたでしょうし
人の視点や考え方も勉強になったと思います。
私個人としても
大変勉強になりました。
これからも、
会社を良くする
というテーマをブラさずに
色々仕掛けて参りますので
みなさまお付き合いくださいませ。