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蒸気を通すならSGP黒で1層目TIG、2層目アークで配管する

2020.10.08

自分がプラント配管を設計するとして蒸気を通すならSGP黒で1層目TIG、2層目アークで配管する

というお話で
※すみません、筆者は総務なので、甘めに読んでください(懺悔と言い訳)


プラント配管の設計の歴史?
みたいな本の一節から、
ほぼ転記&いつもの一人ツッコミです。

参考図書:今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい 配管の本
発行所:日刊工業新聞社

から抜粋して
 トコトンやさしい→荒いけど読みやすい 配管の記事

にしてみました。

それでは、どうぞ!!

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プラント設計エンジニアリングの
配管レイアウトは


1970年代半ばまでは、
手書き図面で行われてたそうです


エレベーション(基準レベルからの高さ)で

層を区切って、

その層の中にある

※ようはビルのフロアの話でイメージしたらいいです。


5Aないしは65A以上のすべての

・配管
・ケーブル
・ダクト
・機器
・建屋の外形

を入れた図面より、


設計レビュー(見直し)において、


配管密集区域の配管ルートを読み取るには、
配管図の読み慣れた人でないと難しい状態でした。
※今でも実際そうよね


1980年代に入ると、
より容易にかつ詳細に、


配管レイアウトのレビュー(見直し)のできる方法として、
図面と併用するかたちで、


プラントの1/10から1/25縮尺の
「プラスチックモデル」を使って、


設計レビューが行われるようになり、
配管レイアウトが実物と同じよう
にイメージできるようになりました。


※ガンダムを横に置いておきたいけど、
 きっと怒られるんだろうな


菅や管継手、弁などの


モデル部品は
当初米国から輸入されていましたが、


後、国産化されました。

※作るの大変そう...


しかし、
モデルの材料費、製作費と

設計変更に伴う修正作業にかかる
人件費は多額なものとなりました。

※設計の人の大変さは素人が見ても察して余りある。
 全国の設計士さんお疲れさまです。


ITの発達に伴い、
1980年代の半ばごろから、

配管レイアウトの計画・設計・レビュー(見直し)に

3次元CADシステムが導入され始めました。

このシステムには管、管継手、弁などの

基準寸法が標準として備わり、

建屋、機器の形状に関するデータを

メーカーさんなどからダウンロードできます。

配管ルートはI/P(←これが意味わからん!!)しますが、
標準図、建屋、機器のデータを使うことにより、

※すみませんI/P社内外問わず、意味わかる方教えてください。
 普通にインプットではなくて?


能率的に配管レイアウトの作画を進めることができます。


このシステムは、
管の干渉(ぶつかり)を自動的にチェックし、

※でも切り分けて出図頂くと、
 電気工事屋さんやダクト屋さんとぶつかることもしばしば


レビュー(見直し)に際し平面図だけでなく、
任意の断面図を瞬時に表示します。

※コメント入れてるせいで読みにくいったらありゃしない


また、
現場をパトロールする人の眼から見た
仮想の景観を動画で示す機能もあります。


※VRコンタクト作りたい!!
 ほんとはAR(可視光線)でプロジェクションマッピングみたいにしたい!!

 大手のシステム部隊さんが作っていると思いますが
 作ってなかったらアイデアは出しますのでウチ使ってください!笑


配管レイアウトのデータを使って、
材料集計、プレファブ用のアイソメ図の作成

※材料出し大変ですよねー


熱応力解析もできます。


これら機能をもったものをCAEシステムと呼ぶこともあります。

※シュミレーション、数値解析が目的のシュミレータと思うと覚えやすいです。



ここのエルボは
蒸気が勢いよくぶつかるから、
先に穴あきそうだし

高圧継ぎ手(分厚いやつ←解釈雑か!)
にしよー


蒸気だけど
なーんかゴミも混ざってそうな既設の組み方してるなー


Yスト(Y型ストレーナ=ごみ取り←これも解釈雑か!!)
いれよー


これ、自分がメンテ頼まれるから(自信家)
フランジ(配管につけるエリマキトカゲの襟の部分←だったら襟でええやん!)入れとくか!

 

 

なーんてことを

凄い量を、凄い複雑な条件を考慮しながら

皆の知らない脳内世界(マトリックスみたいな)で

日々設計士さんは戦っているんだ!

 

 

全員、設計担当者に向かって

 

敬礼!!!!

 

 

いつもありがとうございますv(^0^)v

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