卒業論文と今のビジネスを結びつけてみる
2020.08.23
10年以上前に書いた卒業論文の内容を簡単に
卒業論文のテーマ
ディスコ系クラブのマーケティング(改)
今の時代
簡単に特定されるので
さすがにタイトル変えますが...
この時、
名古屋とその他地域を比較していて
マーケティングで言うところの
チャネル戦略(立地)
で
考慮すべき
名古屋という市場の特性
名古屋の顧客:箱(お店をハコと呼ぶ)につく
その他地域:DJにつく
具体的に言うと名古屋の夜遊び人は
オゾンの〇〇君
アビームの△△さん
JMAXの××さん
IDの〇〇ちゃん
エンポリアムの〇〇さん
こんな感じだった
※時代めっちゃわかるじゃろー
その他の地域の夜遊び人は
DJ〇〇さんのファン
DJ××くんのファン
と言った感じだ
当社で、
このチャネル戦略に近い現象が起きている
名新パイピングだからお願いする
既存のお客様の一部や新規のお客様は
名古屋スタイルに当てはまる
比較的多くのお客様が
〇〇さんだから仕事を任せる
△△さんとお仕事をしたい
しかも営業職、施工管理職、職人さんなど
役職に関係なく起きている
こういった動機でお仕事をさせていただける方々を
「ファン」という言葉で定義付けをする
前述の「お客様」と「ファン」との大きな違いとして
動機が、
お客様
・仕事を完了させるための外注先に位置づけされている方々
ファン
・当社に所属する人を応援してくれるために仕事をくださる方々
ここはハッキリと認識をして
ファンをもっともっと大事にした方がイイ。