キューン(CUNE)の話
CUNEさんから学ぶことはズバリ、
ブランドアイデンティティ
まずは、コンセプトを読んで頂こう。
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コンセプト(引用:CUNE公式webサイト)
CUNEが作っているものはファッションではありません。
モードでもありません。
あえてたとえるなら「かろうじて服」といったところです。
自分たちが作りたいものを作っています。
ですが、それが自分で 着たいもの、欲しいものとは必ずしも一致しません。
誰が着る、誰に着せたい、どうコーディネートする、
といったことは一切考えていません。
買わなくていいです。
やっていることを遠くから見守っていてください。
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毎度おなじみの、私見ですが...
ようするに「やりたいことを、やっています」という事と思います。
「やりたいことをやる」コレは大事です。
ただ、
ここだけを切り取って、
「やりたいこと」を主張することが
正義と勘違いしている人
いませんか?
「やりたいことをやっている」人は
多かれ少なかれ、
「やりたくないこともやっている」
「やりやくなこともやっていた」
人だと思っている。
わたくし思うに
「ハングリーさ」が大事だと思う
「やりたいことだけやる」コレは最高の贅沢だと思う訳です。
「ハングリー」だから
「どうするのか」
「どうのりこえていくのか」
創意工夫をするクセがつけられる。
そこで
溜まったエネルギーを
本当の「やりたいこと」で爆発させると
スゴイことが起きる。
「やりたいこと」が仕事とは限らないかもしれないし
「やりたいこと」が「この人と一緒にしたいこと」かもしれない
きっかけは人それぞれ
アイデンティティを大切に
外見ではなく、中身を見抜けるようになっていきたいとおもいます。
(参考)http://blog.cune.jp/