CADのお話
CADとは「Computer Aided Design」の略で、「キャド」と読みます。
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意味「コンピュータ設計支援」
CADは図面の設計、作図をするときに使います。
CADのAはバンドエイドのAです。
「aid」が「支援、補助」の意味。
コンピュータ・エイディッド・デザイン=CAD
覚えましたね?
CADは、ひとくちに言っても、
大きく分けて2つあります。
1つは、
配管など特定の分野に特化した「専用CAD」(最近は「設備CAD」とも呼びます)。
当社の扱うCADソフトで言うと
Rebro(レブロ)
T-fas(ティーファス)
CADEWA(キャデワ)
が専用CAD・設備CADです。
2つめ
それに対して分野問わず使えるものを「汎用CAD(はんようキャド)」と呼びます。
AUTOCAD
NAVISWORKS(AUTOCAD)ナビスワークス
AUTOCAD PLANT3D(AUTOCAD)オートキャド プラントスリーディー
JWCAD ジェイダブルキャド 通称:ジェイダブ
が挙げられます。
話は変わって、実際の工事現場のお話
最近現場では、ipadなどのタブレット導入も進んでおり
Cloudで図面を共有する「TerioCloud(テリオクラウド)」
アプリ「Smart Note」を使ってのアイソメ作図など
現場のIT導入も各現場様々な進化をしています。
当社はお客様ごと、現場ごとのIT導入に対し
「柔軟」かつ「迅速」な対応を行い。
「適応力」を高めることも大切です。
IT導入で、より安全で、より効率的な現場作りができることを
心よりお祈り申し上げます。