靴下の色の話
2020.06.02

テレビを見ていたら
学校で靴下の色が白では無い事を注意した先生が
靴下の色なんて何色でもいいじゃ無いかという先生に言い負かされるような内容の話があった
確かに、「靴下の色」自体は、そこまで問題ではないと思う。
しかし学校という特殊な環境の中で
他人に合わせる事や、内面を磨く事を
「学ぶ」という事をしているのではないだろうか
外見もそうだけど、
行っている事柄の、外面や見た目だけの意味しか汲み取れないのは
考えが足りないと思うので
キチンと、それぞれの意味を教えられる先生にならないといけないし、
それは、一般的な社会や企業、工事現場にも言える事だと思う。
手前味噌ではありますが、当社は意味を教えてくれる先輩や、指導者が多数居るので
脈々と受け継がれていくのではないかと思っています。
ただ、私自身の事を言うと
意味を伝える事をやめてしまう事もしばしばあるので、
そこは直して行きたいなと思う
今回は何やら反省文の様な内容。