それはもうコーンフレークやないか
これはもうコーンフレークのお話
ちなみにアイキャッチ画像はグラノーラやないか
M-1優勝のミルクボーイさん
コーンフレークとモナカのお話おもしろかったですね
この漫才にプレゼンテーションの構造に近い部分を感じたので
こんなタイトルにしてみました。
今回の投稿の本題は
「振り子の原理」
というお話です。
M-1優勝のネタは
コーンフレークか、コーンフレークではないか
を様々な切り口で、
ふり幅を大きくして笑いを生み出すという部分に
「振り子の原理」を感じました。
では
本題のプレゼンテーションにどう繋がるのかというと
話する内容を行ったり来たりする
と言う訳ではなく
プレゼンテーション力の要素としての
・聴く力
・話す力
この2要素は振り子の関係にあると言えます。
具体的に、どうかというと
話す力が高い人は、同じ振り幅で聴く力も高いということです。
裏を返すと、
自分は話す力はある!と主張していても、
人の話を聴けない(忠告を意に介さない)人は
自分が思っているほど、話す力は高くない
ということです。
そこで、
プレゼンテーション力を磨くために「まず」すべきこと4選
① 話を聴くこと(傾聴力)に注力する
※控えめな人も多いので、当社員ここは得意分野かもしれません。
② 要点をスリム化して伝える
※動画業界も長いものから、短いものへ、
言語も「了解」→「りょ」→「り」と変化し、
漢字も日本で使っているものより、
中国では簡単な記述に変化しています。
③ 表現のレパートリーを増やす
※言語(バーバル)・非言語(ノンバーバル)コミュニケーション問わず
「表現」=コミュニケーションツールであるといえる。
④ 時間管理をする
※制限時間はコンペだけではありません。
対人コミュニケーションにも制限時間は存在します。
時間に対する価値観も昔と今では違う。
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これは、昔
わたしの友人の友人に女王様と言う職業の方が
仰っていた話なのですが
Mな人はSに、Sな人はMに
同じ振り幅で性質を持っていて、目覚めていないだけだ
と言うお話を聞きました。
当社に置き換えると
人に厳しくできる人ほど、その人を思いやる優しい人
そんな気がします。
得てして、思いやられている方は何も感じていない人も居た訳ですが...w