配管工事会社のリアルな会話
頑張っていると「言う人」は少数派の当社
今回のお話は、
同じ苦労するならば、有効なものであった方が良いよねという
なにげない会話からできた回(解)です。
先に言っておきます
タイトルに配管工事会社とありますが、配管要素ゼロ回です。
期待して開いてくれた方ゴメンナサイ!
でも読んでね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
頑張る、頑張ります、頑張っています。
という方は当社としては少数派ところからお話は始まります。
ただ、
言わないだけで、一緒に仕事していて、
みんな頑張っていると思います。
ほんとうに有難いことです。
新人、ベテラン関係なく、頑張ってくれている背中を見せられると
部署とか年齢とか、在籍年数とか、そーゆーのじゃないなって思う。
※いい意味で!
ところで、
「頑張る」の意味って考えたことありますか?
ネットで調べると
「我(が)に張る」または「眼(がん)張る」の転という
①あることをなしとげようと、困難に耐えて努力するのこと
②自分の意見を強く押し通す。我を張る。
③ある場所を占めて、動こうとしない。
(出典:weblio辞書 三省堂 大辞林 第三版)
だそうです。
当社は①が圧倒的に多いです。
今回の記事は、「頑張る」ということの有効性について
書いていきたいと思います。
結論
目標よりも目的を持つことが大事
ということが言いたいわけです。
よくよくある話
Aさん:社長になりたい!
Bさん:こんなサービスを作って、社会を変えたい
これって、
二人とも社長になったとして、
会社をつくり、サービスを作った時点で
Aさんは「目標」を達成
Bさんは「目的」を未達成
一見、
Aさんがゴール(目標達成)しているので〇に見えますが
実のところ、その先の展開を考えてなければ
成長はしないと思うんです。
日本の企業が10年後残っている確率は約6%
これも要因の1つでもあるのではないでしょうか
一方、
Bさんは目的未達成ですが
まだ社会を変えるミッションが残っているので
当然行動を続けます。
この例は、
求職者さんで言えば、就職・転職の成否
営業さんで言えば、成約率
職人さんで言えば、スキル習得
に影響してくる話で
「会社選びは」→「そこで何をする」
・お金を今より稼ぎたい!
・プライベートを充実させたい!
・楽しく働きたい!
など、
目的を持つことをオススメします。
つまり
面接官、職場環境を見ることも大事ですが
企業の価値観や代表者の価値観、採用窓口の
価値観を測っていただくことが
面接で見ていただきたいポイントです。
目標と目的のご利用は意味を理解して計画的に!!