コミュニケート
コミュニケートの定義
「その人に代わって、その人を理解する」
(英語の直訳→意思や感情などを伝えること。)
この定義が、非常にしっくり来ています。
コミュニケーションは「双方向の伝達や通信」
もちろんイイ事です。
ただ、コミュニケートの定義を無視した
コミュニケーションが最近非常に多く感じます。
コミュニケーションの手法も
・対面
・電話
・メール(ビジネスメール)
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・チャット(LINE)※テキスト、画像、動画、音声、位置情報etc
・SMS(ショートメール)
・WEB会議(ZOOM、Skype、bellFace、Googleハングアウト、wechat)
・翻訳(翻訳アプリ、翻訳ソフト、ポケトーク)
おそらく倍くらいに増えている、倍以上に増えている
いくつか使えない、はじめて聞いた!という方も少なくないのではないでしょうか
そこで感じるのは
コミュニケーションの正解の変化に対応できていない
正しくは対応できない業界も少なくないと思います。
あくまで持論ですが
2019年(令和元年)現在、
WEB会議を中小企業が新規営業に使うのは不利だと感じています。
※大企業は前提条件が違いすぎるので無視します。
理由は3つ。
・純粋に購買意欲が上がりません。
・WEB会議で顧客のモチベーションコントロールを行う技術が未成熟である点。
・発信側と同等以上のITリテラシーが無い場合、通信環境を整えるまでの労力で疲弊する点。
※URL押すだけじゃんと思った方は、分析不足かと思いますね。
また、現代のコミュニケーションを語るに当たっては
チャットは無視できないツールです。
ここのポイントは大きく分けると3つ
・年代によって表現の常識が異なる点(マナーのボーダー)
・一定のインフルエンサーによりトレンドが変化する
・パーソナルコミュニティでは、オリジナルのトレンドを作ることができる
難しい所は非常に流動的で
・フォーマル=万能でもなく
・ボーダレスでもない
・発信者や発信、閲覧のタイミングによって、受け手の感じる印象も変わる
など不確定要素を語りだすとキリがないので
本気で改善したい方は、
マンツーマンレッスンをしないといけません。
当社の専門家は北陸にいます。笑
そのうち、トレンドや相手の性格や関係性を総合判断する
変換AIというのが無料リリースされるんでしょうね...